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産油国、「価格戦争」に突入=OPEC単独減産に限界〔深層探訪〕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000024-jij-int

 原油価格が下げ止まらない中、石油輸出国機構(OPEC)は27日の総会で生産目標を現行の日量3000万バレルに据え置いた。OPECは本来、価格の安定維持を目指し生産を調整する産油国カルテルのはず。しかし、増産が続く北米産のシェールオイルという強力なライバルが台頭する中、OPEC単独での減産もままならず、産油国は安値にどこまで耐えられるかを競い合う「価格戦争」への突入を余儀なくされた。価格が1バレル=100ドルを上回っていた、産油国にとって心地の良い時代は終わり、「石油市場の歴史で新たな章が始まった」(国際エネルギー機関=IEA)との見方も浮上する。
 ◇増産続くシェール
 「供給過剰はOPECだけではなく、非OPEC産油国の大量生産によるものだ」。ナイジェリアのアリソンマドゥエケ石油相は総会前、記者団にこう語った。供給過剰の背景には、「シェール革命」で沸く北米産原油の増産がある。同相は「他の産油国の動向を見極める必要がある」と述べ、OPEC単独で減産することの限界を示唆した。
 今や米国の産油量は、OPEC最大の産油国サウジアラビアをしのぐ。ナイジェリア産原油の得意先はかつて米国だったが、現在、米国は需要の大部分を国内産で賄う。
 価格下落を受けた需要増加に応えられれば、負の影響は相殺できる。だが、長期にわたって石油関連投資を怠ってきたベネズエラの場合、増産余力はない。
 100ドル台への価格回復を望むベネズエラのラミレス外相主導で、サウジと、非OPECの有力産油国ロシア、メキシコの石油相らが25日、ウィーンで会談した。しかし、4カ国は協調減産で合意するどころか、同席したロシア石油最大手ロスネフチのセチン最高経営責任者(CEO)は「現在の価格水準は危機的ではない」と、減産に否定的な見解を表明した。産油国間の価格戦争の号砲が鳴った瞬間だった。
 結局OPEC総会では、市場動向を見守る意向を再三示したサウジが、減産を主張するベネズエラを押し切り、生産目標の据え置きが決まった。英証券会社IGグループのアリスター・マッケイグ氏は「サウジは市場シェアの維持で満足なのだろう」と語る。総会後、ラミレス氏は記者団を振り切り、無言のままOPEC本部を後にした。
 ◇将来、再高騰も
 歳入や外貨獲得の大部分を石油収入に依存するOPEC諸国は、原油安時代への適応を迫られている。独立系石油アナリストのマヌシェール・タキン氏は「原油安への対応は難しいが、OPEC諸国はかつて、もっと低い水準でもやっていけた。世界の終わりではない」と話す。
 日本を含む消費国にとっては、原油安は実質収入の増加をもたらし、個人消費の活性化が期待される。だが、下落が続けば産油国における石油関連投資は抑えられ、将来、供給不足による価格の再高騰を招く恐れもある。IEAの主任エコノミスト、ファティ・ビロル氏は「現在の価格水準は消費者にとって快適だが、さほど長く続かないかもしれない」と警告する。

ガソリン価格などの低下から原油による変動は顕著に見て取れるのは周知であるといえるだろう
では、価格が下がったからその現状に一喜一憂していればいいか

否、原料価格が下がるのであればその好機を逃さず攻めに転じなければならない
何もしないでいれば好機を逃さぬ世界各国に市場をとられてしまうからだ。

このことは最近取り上げている余剰電力を利用した水を水素化、メタン化させる事業にも言えるだろう。将来において石油の枯渇が懸念され二酸化炭素排出規制も高まりただ手をこまねいていれば必ず経済にとって大きな負担になる。

しかし、現在促進が進んでいる太陽光発電の普及を推し進め余剰電力を利用した水のガス化プラントを整備、更に水素や電気を利用した自動車を普及させれば水資源豊富な日本は水素やメタンを輸出するエネルギー原産国になると共に巨大な自動車市場を手に入れることができるのだ。

人の多くはどうしても自らに直結する内容、社会保障や復興支援にばかり気をとられ最も大切な
国の将来における経済性をおろそかにしてしまいがちだが社会保障も復興も日本という国が豊かになればなるほど改善することが可能になるのだ。

目先のことにとらわれ未来を担う子供や孫達に負担を押し付けるか
未来を見据え己を律しどう行動するか。

日本という国に住む人達は今、大きな分岐点にたたされているといえるだろう。

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